今回は、問われる質問に回答し、その根拠・裏付けを加える練習です。英検、TOEIC 、IELTS 、TOEFL などの試験でも採用されている形態です。1分が2分でも内容が増えるだけすので、ぜひ練習してみてください。

スピーキングで、０点を取る方法

1. 黙っている。


スピーキングで高得点を取る方法

1. とにかく喋り続けること。

2. いい間違えたら、言い直して続ける。


1分で、ネイティブなら１５０語話しますが、ESL のテストなら、１００語話せたら、いいでしょう。

課題は以下です。指示に従い回答してください。


You are going to talk for one minute about the history of your company (school).
You should include:

– How old your company (school) is or when it started
– How big it was when it started
– How it has changed over time

Will it stay the same in the future?

テンプレートを入れていますので、適宜自分に合うように変えるといいでしょう。

1.a. My company (school) was established in [year].

我社（我が校）は、[年号] に創立しました。

1.b. My company (school) is [number] years old.

我社（我が校）は、創業（開校）[数] 年です。

2.a. It was a small company (school) of [number] people when it started.

創業（開校）当時は、[数]人の小さな会社（学校）でした。

2.b. It was a big company (school) of [number] people from the start.

創業（開校）当時から、[数]人の大さな会社（学校）でした。

3.a. The company (school) grew smaller over time, especially after [year or event].

時が経つに連れ、特に、 [年号や出来事] 後は、我社（我が校）は小さくなってきました。

3.b. The company (school) grew even bigger over time, especially after [year or event].

時が経つに連れ、特に、 [年号や出来事] 後は、我社（我が校）はますます大きくなってきました。

4.a. I am afraid it will not stay the same because [reason].

（あまり良くない理由で）[理由]で、同じ状態は続かないと思います。

4.b. I think it will stay the same because [reason].

[理由]で、このままの状態で存続していくと思います。

4.c. I don’t think it will stay the same because [reason].

[理由]で、このままの状態では存続していかないと思います。

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以下のフォームでも、他の方法でも結構です。練習なさってみてはいかがでしょうか。

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